Cursor のプラン検討について

Cursorという名のエディターがある。

使い始めると、Pro版の2週間トライアルが待っている。
お試しとしては、十分すぎる時間だ。

今年、CursorとObsidianの組み合わせが、静かに、しかし確実に広がっている。
私も3月から使い始めた。その成果に、私は驚いた。

今はお試しの域を出ていない。トライアル終了後はHobbyプランを使っている。
今月、利用頻度が上がってきた。Pro版も視野に入ってきた。

Hobbyプランは無料だ。しかし、制限がある。

補完は2000回。
低速プレミアムリクエストは50回。

低速でも、プレミアムに分類されるAIモデルが使える。お試しなら、これで十分だ。
モデルの詳細は、Cursorの ドキュメントページ を見てほしい。

しかし、少し使い込むと、50回という制限は、あっという間に来る。
出力の精度は変わらない。応答速度と回数に問題がなければ、Hobbyプランでいい。

Proプランは月16ドルから。
Hobbyプランの制限が解ける。

補完は無制限。
低速プレミアムリクエストも無制限。

さらに、
高速プレミアムリクエストが500回。
Maxモードも使える。

Hobbyプランの制限が解けるだけでも、魅力的だ。
高速プレミアムリクエストが使えるとなれば、ビジネスは加速する。

今月は5日目にして、低速プレミアムリクエストの制限が見えてきた。
制限がかかって、ノーマルリクエストだけになった時の精度は、体験しておきたい。

AIエディターは、まだ過渡期だ。
これからが、本当の始まりかもしれない。